ゴールデンウィークのいわき観光は、毎年多くの人でにぎわいます。
特に小名浜エリアは、
- 駐車場待ち
- 周辺道路の渋滞
- 飲食店の行列
といった“混雑ストレス”が発生しやすいのが現実です。
そこでこの記事では、
「いわき観光は混むのか?」という疑問に答えつつ、混雑を回避して楽しめる現実的なBプランを紹介します。
いわきのGWはどれくらい混む?
結論から言うと、
👉 小名浜エリアはかなり混む
👉 それ以外は回り方次第で快適に楽しめるエリアやルートがある
特に、
- アクアマリンふくしま周辺
- いわき・ら・ら・ミュウ周辺
- イオンモールいわき小名浜周辺
は午前中から混雑が始まり、おおよそ、昼頃にはピークを迎えます。この一帯は、いずれの施設の駐車場も全て無料で利用できるため、空いているところに車を停めて、各施設に行くというのが一般的です。そのくらい駐車場の空きがなかなか出ませんし、各施設の駐車場に移動して停め直すのは現実的ではありません。車をどかしたらすぐに、埋まってしまいます。

このエリアの混雑状況(リアルタイム)の確認方法は?
Googleマップの混雑状況などで確認するほかに、イオンモールいわき小名浜では、駐車場の空き情報を、ネット上に表示しています。
イオンモールいわき小名浜のアクセス情報(駐車場の空き情報有り)
小名浜までやってきたものの、駐車場に入る車列の渋滞……、駐車場に入ってからも、駐車可能な空きスペースを探して延々場内をぐるぐる回る、場内でも渋滞に巻き込まれると、駐車できるまで30分かかったりすることもざらにあります。場内の誘導などもスムーズではなく、空いている、または、これから空くスペースを自分で探す必要があり、他の車も虎視眈々と狙っている。
そんな状態が、GWの小名浜における混雑ピーク時なんです。帰るために出て行く車も出口付近で渋滞して、後が詰まって悪循環なんてことが常態化します。
もうダメだ、諦めて別の観光をしよう、そんな心折れた人に、おすすめの代替案をお教えしましょう!
おすすめのBプラン混雑を避けるなら「四倉エリア」「湯本エリア」へ
小名浜にこだわらなければ、いわきはまだまだ選択肢があります。
湯本エリアについては、下記の別記事で、いわき市石炭化石館ほるるを紹介していますので、ご覧下さい。

今回おすすめするのは、
四倉エリアを起点にした“分散型観光”です。
体験型の観光施設、いわきで本格派喜多方ラーメンが楽しめる名店、自然の中で遊べて、映える写真が撮れるスポットなど、実は充実したエリアなんですよ、四倉(よつくら)地区は!
【結論】迷ったらこのルート|最強の混雑回避Bプラン
最もバランスがいいのがこの流れです。
① 早めの昼で混雑を制する「道の駅 よつくら港」の「よつくら喜一」がおすすめ

まず向かうのは道の駅よつくら港
2階のフードコートに行き、「よつくら喜一」で昼食。


- 本格喜多方ラーメン(本場の味をいわきで提供する名店です)
- フードコートとは思えないクオリティ(他にも本格的な店が並ぶ)
- “隠れた名店”から“知られた人気店”に変化中(穴場であるのも時間の問題)
👉 11時前後の入店がベスト(混雑回避)=お昼になるとさすがに混雑し始める
道の駅 よつくら港では、いわき名産のお土産の購入などのほか、あのポケモンのマンホール「ポケふた」が、敷地内に設置されていますので、探してみてくださいね。
② 食後は体験&写真スポット「ワンダーファーム」へ

次に、車で10分ほどの距離にある「ワンダーファーム」へ
- トマト収穫体験が可能(販売コーナーでは、さまざまな種類のトマトが購入出来て結構お得な価格です)
- 巨大トマトのオブジェ(写真映え)
- 無料で利用できるドッグランもあります
- 広々とした芝生の広場で遊べる、レストランで食事、BBQも楽しめる
- お土産購入も可能


👉 “遊び+買い物+記念写真”が1カ所で完結
ワンダーファームは、とにかくトマトの種類がすごいです。ジュース、ドレッシングなどの加工品もたくさんあって、トマト好きなら一度は行ってみたい場所ではないかと。水耕栽培で屋内で作られたトマトは、安全安心の高品質。手ぶらで行って楽しめるバーベキュー(BBQ)も売の一つだそうです。
③ おやつ感覚でいちご狩り「大野観光いちご園」

- 時間無制限
- 複数品種食べ比べ(章姫、ふくはる香、紅ほっぺ、おいCベリー、ゆうやけベリー)
- 苺パックの購入、トマトの購入も可能
👉 いちご狩りは“デザート”として使うのが正解
最終入場は15:30ですが、当日のいちごが無くなってしまったら、早期終了もあるとのこと。念のために電話をして状況を確認し、早めに終了してしまいそうならば、ワンダーファームと順番を入れ替えると、確実です。いちご狩りをしなくても、収獲済のパックを買って帰るなら簡単で早いですね。

④ 四倉ICからスムーズに帰る
- 混雑エリアに戻らない
- 帰りの渋滞を回避(常磐道はGW時でも比較的空いている)
👉 小名浜ルートとの大きな差は、地域一帯が混雑するまでは集中しない点です
小名浜エリアも、2025年に開通した小名浜道路を使えば、ほぼノンストップで常磐道いわき小名浜ICまで行けますが、駐車場から、そして、小名浜港エリアから出るのに手間取ることもあります。
四倉ICから常磐道上り方面に向かうと、いわき市内で唯一の売店、フードコートがある有人PA、四倉PAがあります。こちらは下道・一般道からも利用できますので、参考までに関連記事へのリンクを掲載しておきます。
このルートがGWに強い理由
- 人が集中するエリアを避けている
- 食事時間、食事内容をコントロールできる(ラーメンだけでなく、海鮮、洋食、BBQなども選択肢に)
- 体験型で満足度が高い(いちご狩り、トマト狩りなど)
- エリア内でまとまっていて、移動ストレスが少ない
👉 「混雑回避」なのに「満足度が高い」設計
いわき市北部に絞って、エリア限定で遊ぶ、食べる、買うを楽しむ。現在は休業中ですが、温泉を楽しむことも出来るエリアでした。太平洋健康センター いわき蟹洗温泉の復活を願いたいところです。
【おまけ】無料で広々、穴場の休憩スポット
四倉も人一杯、車一杯じゃないか!と混雑に耐えられなかったあなたには、いわき市フラワーセンターがおすすめです。
- 入園無料、GW時でも混雑まではいかない程度に空いている静かな名所
- 広大な敷地に四季折々の花と、温室の花々
- 家族連れにもおすすめ、ピクニック気分でお弁当を食べたりするにも最適な屋内休憩スペースもあり
※フラワーセンターと四倉方面を結ぶ北側のルートもあり(道はかなり狭いが、近道にはなります)
フラワーセンターの温室を360度映像で撮影
【まとめ】四ツ倉エリア観光の見逃せないポイント
道の駅よつくら港には、
- ポケモンマンホール「ポケふた」
- 海沿いのロケーション、ハワイのような四倉海岸の椰子の木
- 休憩+食事+買い物すべて対応の道の駅 よつくら港、ワンダーファーム
👉 子ども連れやポケモン好きには小名浜よりおすすめかも

GWのいわき観光は“分散”が正解
いわきのゴールデンウィークは確かに混みます。
しかしそれは「一部エリアに集中するから」です。
- 小名浜 → 混雑集中
- 四倉・湯本 → 分散で快適
👉 エリアを変えるだけで満足度は大きく変わる
こんな人に、このBプランがおすすめ
- 渋滞や行列が苦手
- 駐車場から歩く距離を減らしたい(小さい子、高齢者、障がいのある家族がいる)
- 子どもとストレスなく遊びたい
- 食事もちゃんと楽しみたい
- 日帰りで効率よく回りたい
- お土産はしっかり買って帰りたい


観光地として大変魅力的な小名浜エリアですが、通常の土日でさえ渋滞が発生し、駐車場待ちが出る混雑状態となることもしばしば。GWや、秋の大型連休中などは、イベント開催などもあって、さらに混雑することが多いです。また、中心施設の一つ、いわき・ら・ら・ミュウが、道の駅に指定されたこともあって、さらに賑わいが増しました。
地域誌の記者をやっていた頃も、小名浜の取材に行く時はフットワークの軽いオートバイを使っていたくらいです。それでも、渋滞には巻き込まれます(汗)
そんなときには、無理に小名浜で観光するのではなく、別のエリア、常磐湯本地区や四倉地区などに足を伸ばしてみるのも一つの対策ですね。どちらも小名浜にはない、オンリーワンな強みがありますよ!
GW後、5月末頃まで楽しめるいわきの花観光はこちらから

四倉PAは、実は一般道からもアクセス可能!


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