2026年いわき市小名浜地区の夏休みイベント|海遊祭・いわきおどり・花火

過去のいわき花火大会
過去のいわき花火大会

2026年の夏休み、いわき市小名浜地区では、アクアマリンふくしまの企画展をはじめ、港を舞台にした体験イベント、いわきおどり、花火大会などが開催されます。

この記事では、2026年7月22日時点で、市観光サイト、ぐるっといわき、いわき市公式イベントページなどで確認できた主なイベントを、開催日の早い順に紹介します。

イベントは天候や運営状況などにより、内容の変更や中止となる場合があります。出かける前に、各項目の公式リンクから最新情報を確認してください。

目次

7月1日~8月2日|アクアマリンの七夕まつり

アクアマリンふくしまの本館1階エントランスホールに、水族館らしい七夕飾りが登場します。
開催期間は7月1日から8月2日までで、入館者は通常の館内見学と合わせて楽しめます。
ナメダンゴやゴマフアザラシなど、海の生き物をモチーフにした手作りの飾りが展示されます。
一般2人で利用できる「夏ペアチケット」は3,900円で、ソフトクリーム2人分の引換券が付いています。
8月1日は、いわき花火大会の終了時刻となる21時頃まで開館する予定です。

7月15日~2027年1月11日|アクアマリンふくしま企画展「サンマの学校」

世界で唯一、生きたサンマを展示するアクアマリンふくしまが、サンマをテーマにした企画展を開催します。
開催期間は7月15日から2027年1月11日までで、サンマの生態、歴史、食文化、漁獲量の変化などを紹介します。
同館が長年続けてきたサンマの飼育・研究や、水槽内での繁殖に成功するまでの歩みも学べます。
CTスキャンの操作、プランクトン観察、バーチャル餌やりなど、子どもが参加できる体験展示も用意されています。
8月31日までは、サンマの体の構造や成長を学べる自由研究ワークシートを、各日先着200人に無料で配布します。

7月25日・26日|おなはま海遊祭

いわき花火大会のプレイベントとして、小名浜港1・2号ふ頭間のアクアマリンパークで開催されます。
開催時間は両日とも10時から16時までで、キッズボート、ジェットスキー、バナナボートなどの体験乗船が行われます。
体験乗船は当日9時から、その日に実施する分の予約を受け付ける予定です。
ジェットスキーのアクロバットショー、巡視船「あぶくま」の一般公開、ステージイベント、車両展示、約25台のキッチンカー出店などが予定されています。
親水エリアでは水しぶきがかかる場合があるため、濡れてもよい服装や着替え、タオルを用意しておくと安心です。

過去のおなはま海遊祭
過去のおなはま海遊祭

おなはま海遊祭に筆者から一言

7月22日時点の週間予報では雨マークが出ているため、当日の天候が少し気になるところです。おなはま海遊祭は、アクアマリンパーク周辺から港内へ出て、バナナボートやジェットスキーを体験できる貴重なイベント。いつもとは反対に、海の上から小名浜の街や港を眺められるのも大きな魅力です。大道芸やステージイベント、キッチンカーなども多く、乗船体験をしなくても、会場内をぶらぶら歩くだけで十分楽しめます。

土日開催のため、周辺駐車場はかなり混雑します。確実に動きたいなら、10時前には駐車を済ませて会場入りするくらいしか有効な対策はありません。特に昼前後は最も混みやすく、この時間帯に重なる場合は、駐車場へ入る車列に並ぶことも覚悟しておいた方がよいでしょう。

7月25日・26日|いわき・ら・ら・ミュウ開館29周年「誕生祭」

道の駅いわき・ら・ら・ミュウで、開館29周年を記念した2日間の誕生祭が開催されます。
両日10時から17時まで、日光さる軍団による伝統芸能猿まわしの特別公演が行われ、観覧は無料です。
7月26日の13時から15時までは、マットプロレスを間近で観戦できる「第4回港町プロレス」も開催されます。
館内で3,000円以上利用したレシートを提示すると、数量限定で福島県産の桃2個入りがプレゼントされます。
公式LINEのアンケート回答者を対象に、1,500円分のお買物券を1,000円で販売する企画も予定されています。

7月31日|いわきおどり小名浜大会

過去のいわきおどり小名浜大会
過去のいわきおどり小名浜大会

アクアマリンふくしま入口から、いわき・ら・ら・ミュウ入口までの臨港道路1号線を会場に開催されます。
大会は17時から21時までで、18時10分から開会式、18時30分から踊り流し、20時30分から閉会式が行われる予定です。
参加団体が「どんわっせ」の掛け声に合わせて小名浜の道路を踊り進み、優勝や各賞を競います。
地域団体、学校、企業などが衣装や踊りを工夫して参加し、小名浜の街なかが大きな踊りの会場になります。
会場となる道路では17時から交通規制が始まるため、車で訪れる場合は規制範囲と周辺の通行経路を事前に確認してください。

いわきおどり小名浜大会に筆者から一言

いわきおどり小名浜大会は、小名浜地区の企業や団体、個人チームなどが中心となって参加する大会です。平地区の大会には出場せず、こちらに参加するチームも多いため、両方を見比べてみるのも面白いでしょう。

踊りの会場は、いわき・ら・ら・ミュウ入口からアクアマリンふくしま入口までの道路で、開催中は交通規制が行われます。過去に取材した際はアクアマリンパークの駐車場を利用できましたが、踊りの参加者や関係者、見物客の車が集まるため、周辺は混雑しがちです。ただし、平日開催で観光客のピークとも時間帯がずれるため、土日の大型イベントほど周辺観光客と重なることは少ない印象です。駐車場の混雑が気になる人は、15時前後の比較的空きやすい時間帯に車を止めておくのがおすすめです。

踊りが始まるまでかなり待つことになりますが、アクアマリンパークやいわき・ら・ら・ミュウ、周辺商業施設などがあり、時間をつぶす場所には困りません。なお、2026年も同じ駐車場運用になるとは限らないため、事前に公式案内を確認してください。

8月1日|第71回いわき花火大会

小名浜港1・2号ふ頭間のアクアマリンパークで、19時から第71回いわき花火大会が開催されます。
2026年のテーマは「輝く未来へ ~光でつなぐ60年の軌跡~」です。
音楽と約12,000発の花火を同期させた創作花火が、小名浜港の夜空を彩ります。
会場には有料観覧席が設けられ、チケットはセブンチケットで販売されています。
大会当日は16時30分から22時まで会場周辺で交通規制が行われるため、交通規制図や駐車場への進入経路を必ず確認してください。

いわき花火大会に筆者から一言

いわき花火大会は、例年、いわき市内でも最大級の人出となる大規模な花火大会です。椅子に座って落ち着いて観覧したい人や、正面から花火を楽しみたい人は、有料観覧席のチケットを購入した方が安心です。

一方で、会場周辺の駐車場も多くが有料となるため、観覧席と駐車場を合わせると、それなりの出費になります。無料駐車場や、少し離れた場所から無料で見られるポイントもありますが、土地勘のない人には難易度が高めです。

無料駐車場から会場周辺まではかなり歩く場合が多く、早めに車を止めて下見をし、見やすい場所を確保する人も少なくありません。当日は交通規制の範囲、駐車場の有料・無料の区分、有料観覧エリアの位置を公式サイトで事前に確認しておくとよいでしょう。

いわき花火大会の有料観覧席の一例
いわき花火大会の有料観覧席の一例

8月11日|出張下水道教室「下水道のこと知ってみない?」

イオンモールいわき小名浜4階のイオンホールとウエストコートで、10時から15時まで開催されます。
参加申込や参加費は不要で、子どもから大人まで自由に参加できます。
下水道の仕組みを学ぶクイズ、微生物観察、マンホールのふた開け体験などが用意されています。
デザインマンホールを使ったコマ耐久勝負、パズル、ぬりえ、ペーパーサンバイザー作りなども行われます。
生活排水や微生物について遊びながら学べるため、夏休みの自由研究のきっかけにもなりそうです。

まとめ|小名浜の夏は港周辺にイベントが集中

小名浜地区では、7月25日・26日の「おなはま海遊祭」と「いわき・ら・ら・ミュウ誕生祭」に続き、7月31日に「いわきおどり小名浜大会」、8月1日に「いわき花火大会」が開催されます。

この期間はアクアマリンパーク周辺に多くの来場者が集まり、交通規制が行われる日もあります。車で訪れる場合は、開催時間だけでなく、駐車場の利用方法や通行可能な道路も確認しておきましょう。

アクアマリンふくしまでは、七夕飾りや企画展「サンマの学校」が開催され、8月11日にはイオンモールいわき小名浜で、自由研究にも向いた出張下水道教室が行われます。天候や子どもの年齢、滞在時間に合わせて、小名浜の夏休みイベントを選んでみてください。

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